壁ピタ水栓で何センチ上がる?ドラム式洗濯機が入るBeforeafterと実態検証
壁ピタ水栓の代名詞ともいえる製品が、パナソニックが展開する壁埋め込み・露出共用給水栓ユニット「CB-L6」です。この部材がなぜ絶大な支持を得ているのか、その理由は極めてシンプルな機械的構造にあります。
壁面から水平に伸びていた従来の単水栓とは異なり、CB-L6は壁内の配管接続ネジ(呼び径13/G1/2規格)から上方向へとクランク状に立ち上がる金属パイプボディを採用しています。これにより、配管の壁内埋設工事という大掛かりなリフォームを一切行うことなく、吐水中心位置を垂直方向に約95mm, 105mm跳ね上げることが可能になります。
さらに見逃せないのが「前方への出っ張り幅」の圧縮です。旧来の万能ホーム水栓にニップルを取り付けた状態では、壁から蛇口先端まで約12cm, 15cmも前方に突き出していました。これがCB-L6に代わることで、壁面からの突出量をわずか約4cm, 5cm程度へと大幅にスリム化できます。この相乗効果によって、洗濯機の背面を壁際まで限界まで押し込むことが可能になり、狭い防水パンの縁に洗濯機の脚が乗らないという二次トラブルも同時に防ぎます。
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