ダメよ~ダメダメの元ネタと真相!大ブレイク後の苦悩と中野聡子が語るコンビのリアル
2020年代半ばを迎えた現代のお笑い界は、「誰も傷つけない笑い」や「共感性の高い日常あるある」が主流を占めている。コンプライアンスの厳格化とSNSによる可視化が進んだ結果、棘のある表現や、観客に不快感や戸惑いを残すコントは敬遠される傾向が強まった。
この潮流に対し、日本エレキテル連合が現在も突きつけているのは「観客の心にトラウマを植え付ける」という真逆の哲学だ。単独公演で展開されるコントには、生理的嫌悪感を呼び起こす特殊メイクや、救いのない結末、人間の醜悪な一面がこれでもかと詰め込まれている。
「笑えるけれど、どこか胸糞が悪い」「劇場を出たあとも嫌な余韻が抜けない」。そうした観客の反応こそが、彼女たちにとっての最高の賛辞である。無菌化されたエンターテインメントが溢れる現代だからこそ、彼女たちが放つ剥き出しの毒と人間の暗部は、熱狂的な支持を集めるカルトクラシックとしての輝きを増している。
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だめ よー だめ だめ